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『POISON』（ポイズン）は、日本の歌手布袋寅泰の9枚目のシングルである。1995年1月25日発売。発売元は東芝EMI。 == 概要 == * 1988年から続いていたGUITARHYTHMプロジェクトの「最強・最後のシングル」としてリリース。 * 布袋自身がターニングポイントとなった楽曲として頻繁に挙げている。このシングルを境に布袋は、後年の本人をして「チャートに挑んだ時期」に突入していくことになる。 * 1991年のGUITARHYTHM activeツアーから続いていたバンドメンバーはキーボーディストの小森茂生以外は参加しておらず、ベースプレイもすべて布袋によるものである。サウンドは「音の塊」を意識したモノラル定位のミックスとなっている。 * 中野裕之がPVを担当した。以後中野は布袋作品のPVを数多く手掛け、また布袋も後年中野が監督を務めた映画『SF サムライ・フィクション』への出演及び音楽監督を手掛けている。 * 三貴『ブティックJOY』CFソング。 * 布袋自身が歌唱した楽曲では最大のヒット曲となった(他のミュージシャンに提供した楽曲を含めると今井美樹に提供した『PRIDE』が最大のヒット)。 * 2006年、ポルノグラフィティが森雪之丞の作詞作品でのトリビュート・アルバム『Words of 雪之丞』にてカバーしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「POISON (布袋寅泰の曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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